家でできるペット鍼
「鍼」治療というと
ペットだと椎間板ヘルニアなど、
筋肉や関節の問題のためのものだというイメージがあるかもしれません。
実は、鍼灸治療は様々な病気に適応できます。(救急のものには向きません。)
肩こりでも、それが何からくるのか(ストレス、冷え等)原因は様々で、根本から解決していこうというのが中医学で、その方法が鍼灸や漢方治療なのです。
たとえば、脚の麻痺やしびれなども、老化によってエネルギー(生命の根本)が不足することで発症・進行するようなものはレントゲン等でも分からないことがあります。
原因が分からなかったり、病名もつかないような病気でも
症状や体質から治療することができるのです。
とはいえ、鍼灸なんて料金も高そうだし気軽に受けられないし、
敷居が高いと思っている方も多いのではないでしょうか。
◊◊そこで、鍼灸治療に力を入れている動物病院の院長先生が
一番安心なお家で どなたでも気軽に鍼療法を実践していただけるよう
セミナーを開催します◊◊
気になる症状がある場合はもちろんですが
気のせいか今までと違うかも…なんて場合もぜひお試しください。
・老けてきたのかなー、なんとなく疲れやすくなったかも
・お散歩!と言っても喜び方がイマイチ、目の輝きが減ってきたかも
・あまり遊ばなくなったかなー、寝る時間が増えてきたかも
・最近がっつかないでお上品になった、食べムラがでてきたかも
なんてコもぜひ!
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ヒトでは、鍼の効果としては、 こんな症状に効果があります。
鍼灸の適応症 一般に、鍼灸療法は肩こり,腰痛、神経痛、関節炎ぐらいにしか効果が無いように思われがちですが、多くのつらい症状や病気に効果があります。
鍼灸の適応例 最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として効果について有効であると発表しました。
鍼灸療法で有効性がある病気
【神経系疾患】 ◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
【運動器系疾患】 関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
【循環器系疾患】 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
【呼吸器系疾患】 気管支炎・喘息・風邪および予防
【消化器系疾患】 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
【代謝内分秘系疾患】 バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
【生殖、泌尿器系疾患】 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎 【婦人科系疾患】 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
【耳鼻咽喉科系疾患】 中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎 【眼科系疾患】 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
【小児科疾患】 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善
上記疾患のうち「◎神経痛・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・◎腰痛」は、わが国においては、鍼灸の健康保険の適用が認められています。
動物でも色んな効果が認められるので、セミナーでご紹介します。